投稿 2019年1月14日 更新 2020年7月6日
サンロッカーズ渋谷のチア（サンロッカーガールズ）について。
2020-21シーズンのサンロッカーガールズはこの10名。人数は変わりませんが、3名が卒業して3名のルーキーが加わっています。
ハーフタイムやタイムアウトで試合が止まると彼女たちの出番。コートの上で華やかに、でもパワフルにパフォーマンスを見せてくれます。
ステッキを使ってみたり。
マスコットのサンディーと一緒に踊ることも。
クリスマスの時期にはサンタクロースの格好をしてパフォーマンスを披露。ハロウィンのときには黒猫になっていました。
フードを着て踊る日も。フードもやっぱり黄色いんですね。
チームが紫色のユニフォームで試合したときはサンロッカーガールズも紫でした。
紫も似合ってますね。スタイルがいいからなんでも似合う…と言ってしまうと身も蓋もないけど。
「今日のサンロッカーガールズ」も試合会場に行く楽しみの一つになっています。
タイムアウト中に客席を盛り上げるのも大事なお仕事。2シーズン前はボールを受け取るとタコベルが食べられました。
ちなみにこの方はKahoさん。
見ての通り大変美しいんです。2018−19シーズンからサンロッカーガールズに加わって3シーズン目を迎えてくださいました。ずっと青学にいてください。
試合後にはこの笑顔。勝ったあとだと余計輝いて見えますね。
神々しいとすら感じませんか？
正面から見たければコートサイドに座ると良いでしょう。と言いつつ下の写真はだいぶ斜めからの眺めですが…。
1階指定席でも良いかもしれません。
コートエンドからだとこんな感じになります。
コートエンドに座ると「横から観る」感じになってしまいますが、そのかわり試合中にサンロッカーガールズが横にいて、至近距離で応援をリードしてくれるので、それはそれで楽しいと思います。
出番を待っているときのサンロッカーガールズ。この背筋がピンと伸びてる感じが好きなんですよね。立ち姿が美しい。
サンディーが猫背になり、サンバが地べたに座っているときも、サンロッカーガールズたちは背筋が伸びているのです。
後ろから見ても凛としていますね。
選手入場時もただ立っているだけではありません（この写真は立っているところですが）。視線が選手の方に集まりがちなときでも気を抜かない姿勢が素晴らしいなと思って見ています。
試合前には客席を回ってお客さんに声をかけてくれるし、試合が始まると両方のコートエンドに半々で別れてスタンバイしつつ、常に率先して声を出して応援をリードし続けている。どこに座っていてもサンロッカーガールズの声が聞こえてきます。手を抜く場面が全然なくてすごい。
相手チームのフリースローのときにはブーイングを煽る動きを見せるし、自分たちの出番のときだけでなく、常にチームと一緒に戦っているんですよね。常に全力で片時も気を抜かない感じがとても素敵だと思っています。
味方のフリースローのときは視界に入らないようにこの姿勢。どんなときもピンとしていて美しいのが本当に素敵。
勝利にも花を添えます。
「勝利の女神」という表現がありますが、チームの一員として戦っている彼女たちにこの言葉はふさわしくないと思っています。遠いところにいて拝まれる存在ではなく、欠かせないピースとしてチームの中にいるから。
試合会場に足を運ぶのはもちろんバスケを観たいから。サンロッカーズ渋谷にはサンディーという魅力的なマスコットもいる。でもサンロッカーズ渋谷にはサンロッカーガールズも欠かせない。
僕の妹がディズニーランドで長く踊っていた元プロダンサーで、BJリーグの東京アパッチというチームのチアをやっていたこともあります。
休みなくステージか練習に行き、家でも毎日ストレッチしたりトレーニングしたりしているのを見てきました。プロの世界でパフォーマンスし続けるためにどれほどストイックであることが要求されるか、短いものでも一つのステージを作り上げることがどれほど大変か、体験こそしていないもののそれなりに分かっているつもりです。
「男性から鑑賞され、男性をサポートするものとして位置づけられている」としてチアという存在を批判する意見もあり、それが的外れな批判であるとは思いません。F1がグリッドガールを廃止したり、NFLのチアリーダーが性差別で所属チームを訴えたりするなど、そのあり方が問われているのも確かでしょう。
ただ、目標を掲げ、そこに向かって努力を積み上げてきたことに対する敬意は忘れたくないし、誇りを持って何かに取り組んでいる人たちを可哀想な被害者に仕立て上げるのも失礼な話だと思っています。選ばれた者がその素質を磨くことでしか立てない舞台。そこで観る者を魅了しているという点ではプレーで魅せる選手達と変わらないはず。
これからもチームに欠かせない大事な存在として輝いていて欲しいなと思っています。
サンロッカーガールズのメンバーやプロフィールはサンロッカーズ渋谷の公式サイトをご覧ください。
👉サンロッカーガールズのオフィシャルページを見る
サンロッカーズ渋谷を中心にBリーグについて記事をいくつか書いています。
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サンロッカーズ渋谷のチア（サンロッカーガールズ）について。
🌻2020-21シーズン🌻— サンロッカーズ渋谷 (@we_r_sunrockers) July 6, 2020
💛サンロッカーガールズ💛
🌟7year
NANAKO
🌟5year
YOKO
🌟3year
KAHO
YUKI
🌟2year
SAKI
RIO
AIKA
🌟Rookie
NATSUKI
RISA
AYAMI
新たに3名のメンバーが加わり、10名で活動していきます🐻💛#サンロッカーズ渋谷 #Bリーグ #バスケ #Bチア #サンロッカーガールズ pic.twitter.com/gvYCsnVUA9
2020-21シーズンのサンロッカーガールズはこの10名。人数は変わりませんが、3名が卒業して3名のルーキーが加わっています。
試合会場を華やかに彩る
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| ダンスするサンロッカーガールズ |
ハーフタイムやタイムアウトで試合が止まると彼女たちの出番。コートの上で華やかに、でもパワフルにパフォーマンスを見せてくれます。
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| ステッキを使ったダンス |
ステッキを使ってみたり。
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| サンディーと一緒にダンス |
マスコットのサンディーと一緒に踊ることも。
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| サンロッカーガールズ （クリスマスバージョン） |
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| サンタコスも似合いますね |
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| ハロウィンでは黒猫 |
クリスマスの時期にはサンタクロースの格好をしてパフォーマンスを披露。ハロウィンのときには黒猫になっていました。
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| 黄色いフードの日も |
フードを着て踊る日も。フードもやっぱり黄色いんですね。
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| 紫ユニでパフォーマンス |
チームが紫色のユニフォームで試合したときはサンロッカーガールズも紫でした。
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| 紫も似合う |
紫も似合ってますね。スタイルがいいからなんでも似合う…と言ってしまうと身も蓋もないけど。
「今日のサンロッカーガールズ」も試合会場に行く楽しみの一つになっています。
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| プレゼントを投げることも |
タイムアウト中に客席を盛り上げるのも大事なお仕事。2シーズン前はボールを受け取るとタコベルが食べられました。
ちなみにこの方はKahoさん。
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| Kahoさん |
見ての通り大変美しいんです。2018−19シーズンからサンロッカーガールズに加わって3シーズン目を迎えてくださいました。ずっと青学にいてください。
 |
| 試合後の笑顔 |
試合後にはこの笑顔。勝ったあとだと余計輝いて見えますね。
 |
| 美しい立ち姿 |
神々しいとすら感じませんか？
席ごとの見え方
正面から見たければコートサイドに座ると良いでしょう。と言いつつ下の写真はだいぶ斜めからの眺めですが…。
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| コートサイドから見るサンロッカーガールズ |
1階指定席でも良いかもしれません。
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| １階指定席から見るサンロッカーガールズ |
コートエンドからだとこんな感じになります。
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| コートエンドから見るサンロッカーガールズ |
コートエンドに座ると「横から観る」感じになってしまいますが、そのかわり試合中にサンロッカーガールズが横にいて、至近距離で応援をリードしてくれるので、それはそれで楽しいと思います。
常に全力で
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| スタンバイするサンロッカーガールズ |
出番を待っているときのサンロッカーガールズ。この背筋がピンと伸びてる感じが好きなんですよね。立ち姿が美しい。
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| 常に背筋が伸びている |
サンディーが猫背になり、サンバが地べたに座っているときも、サンロッカーガールズたちは背筋が伸びているのです。
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| 後ろ姿 |
後ろから見ても凛としていますね。
 |
| 選手入場時のサンロッカーガールズ |
選手入場時もただ立っているだけではありません（この写真は立っているところですが）。視線が選手の方に集まりがちなときでも気を抜かない姿勢が素晴らしいなと思って見ています。
試合前には客席を回ってお客さんに声をかけてくれるし、試合が始まると両方のコートエンドに半々で別れてスタンバイしつつ、常に率先して声を出して応援をリードし続けている。どこに座っていてもサンロッカーガールズの声が聞こえてきます。手を抜く場面が全然なくてすごい。
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| フリースローの邪魔をする |
相手チームのフリースローのときにはブーイングを煽る動きを見せるし、自分たちの出番のときだけでなく、常にチームと一緒に戦っているんですよね。常に全力で片時も気を抜かない感じがとても素敵だと思っています。
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| 味方のフリースローは邪魔しない |
味方のフリースローのときは視界に入らないようにこの姿勢。どんなときもピンとしていて美しいのが本当に素敵。
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| 勝利の喜び |
勝利にも花を添えます。
チームに欠かせないピースとして
「勝利の女神」という表現がありますが、チームの一員として戦っている彼女たちにこの言葉はふさわしくないと思っています。遠いところにいて拝まれる存在ではなく、欠かせないピースとしてチームの中にいるから。
試合会場に足を運ぶのはもちろんバスケを観たいから。サンロッカーズ渋谷にはサンディーという魅力的なマスコットもいる。でもサンロッカーズ渋谷にはサンロッカーガールズも欠かせない。
僕の妹がディズニーランドで長く踊っていた元プロダンサーで、BJリーグの東京アパッチというチームのチアをやっていたこともあります。
休みなくステージか練習に行き、家でも毎日ストレッチしたりトレーニングしたりしているのを見てきました。プロの世界でパフォーマンスし続けるためにどれほどストイックであることが要求されるか、短いものでも一つのステージを作り上げることがどれほど大変か、体験こそしていないもののそれなりに分かっているつもりです。
「男性から鑑賞され、男性をサポートするものとして位置づけられている」としてチアという存在を批判する意見もあり、それが的外れな批判であるとは思いません。F1がグリッドガールを廃止したり、NFLのチアリーダーが性差別で所属チームを訴えたりするなど、そのあり方が問われているのも確かでしょう。
ただ、目標を掲げ、そこに向かって努力を積み上げてきたことに対する敬意は忘れたくないし、誇りを持って何かに取り組んでいる人たちを可哀想な被害者に仕立て上げるのも失礼な話だと思っています。選ばれた者がその素質を磨くことでしか立てない舞台。そこで観る者を魅了しているという点ではプレーで魅せる選手達と変わらないはず。
これからもチームに欠かせない大事な存在として輝いていて欲しいなと思っています。
あわせて読みたい
サンロッカーガールズのメンバーやプロフィールはサンロッカーズ渋谷の公式サイトをご覧ください。
👉サンロッカーガールズのオフィシャルページを見る
サンロッカーズ渋谷を中心にBリーグについて記事をいくつか書いています。
👉カテゴリー：サンロッカーズ・Bリーグ
ツイッターでは日々サンロッカーズやBリーグについて騒いでいます。
